こんばんは。
今日も無事に終わりそうな夕暮れ時です。
私も69歳。
今人生の夕暮れ時になる。
西洋占星術の年齢域(順番に発達していく)
それぞれの年代で、その星が一層輝くというのが年齢域。
でいうと
56歳から70歳は土星がより輝く。
土星は伝統的にあまり人に好かれません。
忍耐が必要な仕事を司っているとされていました。
ここでアスペクトをしっかり見て
その壁をどう突破できるかどうか、
アスペクトはいいので
努力を要することが努力と思わずできたのかもしれません。
真面目に自分を鍛えたという点で、そうかそうか。
で、その土星は天秤座です。9室です。
9室の難しい学問の探求をしていけばいいのだ。
46から55歳は木星。
ゆったりと木星的な余裕があった?そうでもなかったです。
ここの52歳までは、いいことの実感はないけど、天の計らいがあちこちにあったのでしょう。
Nの木星は牡羊座、3室。50歳から始まった勉強の日々をちゃんとやってたんだなと思います。
36から45歳は火星。確かに活気あり。
しかし痛みもあった。N火星は蠍座10室。
ちょうどお友達とミニコミを作り出したり、
田舎に家を建てたり、活動的で集中力もあったけど
反省しきりの時代です。
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2006年に東京に出て来てから
チャレンジ精神で、どちらかというと
火星っぽくそしてふかーく自分を活性化・・・
またたくさん学んで沢山しゃべった、この19年。
言語を用いた活動が・・・
まさに水星っぽい。
☆一方、古典占星術のほうで年齢域を見ると
まず昼生まれか夜生まれに分けて。
私は太陽星座が2室で夜生まれ。
夜生まれの場合の
57歳から70歳は、水星が影響する。
水星は水瓶座、1室。自分。
自分中心で生きた感がある。
自分に夢中に。
移動が多く
セッションも講座も増えて。
困った時の解決策も学びながら
ブラッシュアップしながらでしたね。
両方で比べながら検証した夕べでした。
すこし自己肯定感が出て幸福を感じるし、
忘れていたことを思い出しました。
ちなみに70歳からはどの星が影響すると思いますか。
古典占星術では、
天王星ではなくドラゴンヘッド。
70から73歳。その次もその次もあります。
知りたいかたには
また鑑定でお話し致しますね。
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